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●エアクッション内蔵。|●3つのニードルでシリンダ速度の二段階調整を実現し、ショックアブソーバと同等の制御が可能になりましたので、ショックアブソーバが不要になります。|●チューブサイズ ： φ4mm、φ6mm、φ8mmには大流量タイプも。|●大流量タイプは、標準タイプと同じチューブサイズでワンランク上の流量を確保します。|●クッションの強弱調整も可能。|●二段階の速度と切換えタイミングをニードルで調整可能にしました。例）従来のサイクルタイムで、衝撃を1/9（速度1/3）にした場合。|●従来通りのクッション性（※）であれば、サイクルタイムを上げることが可能。|●※従来通りのクッション性とは、ショックアブソーバ付シリンダを用いてストロークエンドの衝撃吸収（クッション）をさせることを表します。例）動作開始から80％をスピードコントローラの2倍速度で、エンド20％でスピードコントローラと同じ速度制御を行う場合。|●クッション性のストローク調整可能。|●ショックアブソーバの届かない位置（シリンダの中間位置）でクッションを効かせることが可能です。